安心を求めて

必ず事務所で運行管理

非常時に備え、運行中は必ず事務所で運行管理者または補助者が常駐し、
対応できるようにしております。
このため、法定数（2名）を上回る運行管理者資格者(5名）を含む10名体制で管理を行ない、現場の安全をアシストしています。

現在のバスの位置と運行速度をGPSで追跡

交通状況は刻々と変化しています。
思わぬ渋滞や事故、トラブルにまきこまれても、お客様にかかるご迷惑を最小限に抑えたい。
遅延情報や到着時刻の予想などを、乗り場で待っていらっしゃる方に迅速にお伝えいたします。

法適合の無線連絡で走行中でも迅速な連絡

運転中の携帯電話やスマホ使用は、法律で禁止されている危険な行為。
当社では、法律に適合した業務用無線を全車両に装備し、お客様からの連絡を事務所からの無線を使用することで、速やかで安全な連絡体制をとっています。

厳正な点呼の実施

人間の感覚だけではなく、アルコール検知器を用いての濃度測定。
息を3秒以上吹き続けなければ反応せず、同時に顔写真も記録されるので、ごまかすことは不可能です。
もちろん、数値が0.00mlでなければ乗務禁止となります。

さらにカメラによる可視化・記録化も

厳正な点呼の執行を担保するために、この様子を映像記録化して、不正がおこなわれないようにしています。
またすべての車両にドライブレコーダーとデジタルタコグラフを搭載し、記録保存することで乗務員教育にも活かす取り組みをしています。