貸切バスは、観光バスとしてのサービスのほか、団体輸送、イベント輸送等々さまざまなニーズに対応する輸送サービスとして多くのお客様にご利用いただいており、良質なサービスの提供が今後とも期待されています。
しかし、お客様からご覧になっても、貸切バス事業者の安全に対する取組状況はわかりにくく、評価するのは難しいのではないでしょうか。
公益社団法人日本バス協会では、貸切バス安全性評価認定委員会を設立し、貸切バス事業者の安全性や安全に対する取組状況について評価・公表する制度をつくりました。
認定された事業者は、運行するバス車体に認定ステッカーを貼付することで、お客様に認識していただけるようになっております。
制度を通じて、安全へ自戒を深めるとともに、ご利用の皆様にはぜひこの取組へのご理解をお願い申し上げます。
評価認定制度の概要
① 安全性に対する取組状況(40点)
・道路運送法や労働基準法等などの法令順守状況や運行前後の点呼などの規則通達の状況
・帳票の管理や運行規程等の正しい運用がなされているか。
②事故や違反の状況(20点)
過去2年間に事故や違反による処分がないか。
③ 運輸安全マネジメント取組状況(20点)
・いわゆるPDCAサイクルにより、安全性の確保が社内で組織的になされているかどうか。
・乗務員教育や安全をアシストする周辺機器を積極的に導入しているか。
50を超える審査項目により、条件が満たされているかが審査され、60点を超える事業者に認定がおります
認定の有効期間は2年間となっており、絶えずこの基準を維持・発展していく必要があります。
全国でまだ1割にみたない認定率。事故を絶対に起こさないという決意を感じていただければ、ありがたいです。
詳細は
コチラをご覧ください。